lundi 23 janvier 2012

いつまでも飛んでいたい人のための処方箋



今日も曇り時々雨

寒さが厳しくない分助かるが、気分は晴れない

久し振りに研究所へ

始める前に手に取った本に興味を引くところがあり、読み進む

それから本番用の本を取りに行く途中、気になる本が視角の端から入ってくる

少し覗いてみると、それまで読んでいた話題が更に詳しく書かれている章があり、本当に驚く

そちらも読むことになった

結局、予定には手を付けることなくコレージュ・ド・フランスへ

先週同様、終わってからカフェで振り返ってから帰って来た





このような日常を見ていると、時間の使い方を少し考え直さなければならないかもしれない

「いま・ここ」 に集中していると、学業が後回しになる

未だに空を飛びたいため、興味の向くままどこかに行ってしまうからだ

行かないまでもそちらが気になって肝心なところに手が付かないのだ



どうしても空を飛びたいなら、その気持ちを抑えることなどないのではないか

そんな声が聞こえた

少し長いスパンで見直してみると違うやり方が浮かんでくる

例えば、来週は思う存分飛んでもよいから今週は学業に集中してみては

と、そっと囁いてみるのだ



5年目にしてやっと思いついたいつまでも飛んでいたい人向けの処方箋

効き目はさっぱりわからないが、しばらくこの薬を飲んでみることにしようか

主義に反して



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