samedi 9 juin 2012

朝のバルコン、突然の二題



今朝のバルコン、強い日差しを受けて読む
 バルコンの手摺にでも休もうと思ったのか、ハト(?)が下から飛んでくる
わたしの顔を見て驚いたのか、物凄い羽音と風圧を残して飛んで行った
もう少しじっくり観ていただきたいものである
面白い会話ができたかもしれないのに残念である


 ***   ***   ***

 いつのものように静かなバルコンだ
そう思った時、子供の澄んだ、しかもしっかりとした歌声が中庭に広がる
この旋律であった





驚くと同時に、なぜか嬉しい気分になり、もう少しフォーレを聴いて朝の時間を過ごす





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