jeudi 23 août 2012

東京での2つの講演、あるいは哲学へのお誘い


やっと涼しい風が吹き、凌ぎやすくなってきた

9月の一時帰国では、9月11日、12日の 「科学から人間を考える」 試みの他、2つの講演が予定されている


(1) 9月13日(木)夕方から国立感染症研究所における学友会セミナー

演題: 「なぜ科学に哲学が必要になるのか」
“Why is philosophy needed to science?”


(2) 9月14日(金)夕方から第36回日本神経心理学会での教育講演

演題: 「神経心理学を哲学する」 
"Philosophical problems in neuropsychology"



この道に入り、できるだけ多くの方に哲学的視点の重要性を知っていただきたいと思うようになっている

声を掛けていただいた時には、積極的に引き受けることにしている

偶の帰国は、そのための貴重な機会である

残りの時間で最大限のものを引き出すことができるのか

いつものことだが、それがこれからの課題になる




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