jeudi 28 mars 2013

「"教養"としての留学」 について対談する


昨日、サイファイ・カフェSHEを無事に終え、少しだけほっとする

今夜は東京駅近くに出かけた

雑誌 「医学のあゆみ」 の対談企画 「"教養"としての留学」 にお誘いを受けたからだ

ホストは三重大学の島岡要教授

随分と薹が立った学生を選んだものである

ほぼ3時間の対談となった


何を話したのか、その詳細は覚えていない

研究上のお話とは違い、仕事を超えて自らの人生を語らなければならなかったことだけは確かだ

 一番最後に教養をどう捉えているのかについての問いが出た

深く考えたこともなかったが、人類の遺産をもとに領域を超えて考えることができる素養と答えていた

3時間余りの流れの中から一体どのような姿が浮び上がってくるのだろうか

こんなことしか話していなかったのか、ということになりそうな予感がする

今は編集の妙に期待するしかなさそうである


帰り道、東京駅の上に真ん円の月が見えた 

美しかった




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