dimanche 17 novembre 2013

空気のような移動


マンハッタン二日目は、曇り時々雨

しかし、寒さは感じない

朝から街を散策

違和感は全くなく、昔の感覚がすぐに戻って来る


存在の中心となるべき具体的な点がなくなり、どのような場所に行ってもそこに居るという感覚

あるいは、居るところが自己の中心ということなのだろうか

 今や、空気のように移動しているとも言える

それは悦ばしいことなのだろうか


コーヒーショップ二軒でパリからの宿題を終わらせる




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