dimanche 3 novembre 2013

モンマルトル、マドレーヌ、バスティーユ、そしてサン・ジェルマンとパリを歩き回る


今日は用事があり、パリ市内を巡ることにした

最初はモンマルトルへ

展覧会があるとの知らせが入り出掛けたが、会場は閉まっていた

それからマドレーヌへ

周辺の状況を調べるためである

大体様子が分かった

ここで、予定が狂う

下の案内が目に入ったからだ



 Pinacothèque de Parisで開催中のブリューゲル家の画家たちの絵を観ることにする

 作品数はそれほどではないと予想していたが、それ以上であった

17世紀あたりの景色とその中の人々の生活にはいつも懐かしさを感じる

 一時間ほどであったが、二度三度と対面を繰り返す濃い時間となった

そこのブティックで、つい最近経験したことと繋がるものが目に入る

いずれ時間をかけて読みたいと思い、数冊手に入れた

 まさに、インプロヴィゼーションの寄り道から生まれたお宝になる


それからバスティーユへ

以前に行った場所を目指したが、いつものように方向が違う

しかし、歩いている内に辿り着く

用事を済ませて入ったカフェが、Café des Phares

暫くして、カフェ・フィロ発祥のカフェであることに気付く

賑やかなところであった


小一時間読んでから、サン・ジェルマン・デ・プレへ

そこで写真を撮ったつもりが、どこを触ったのかビデオになっていた

折角なので、切り取っただけの編集をして、初めての自作ビデオをアップすることに

映像よりは音がよかったからだが、この耳で聴いたものには及ばない







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