jeudi 5 décembre 2013

拡散か収斂か、専門家か普遍人か


師走に入り、異変が起きている

ネットには繋がっているのだが、なぜかページを開けない状態が続いている

それを解決しようとするのではなく、その状態を受け入れるという姿勢が、こちらに来て身に付いた

と同時に、寝不足が祟ったのか風邪気味の日々である
 
そういう時、意識が自然に内に向かうようになる

今年を振り返るには絶好の機会である


そこから見えてくるのは、日々必要もないことでネットとともにいたということである

考えながら 「こと」 を進めるためには不要であるだけではなく、有害とさえ言えるかもしれない

もちろん、情報を集めるためには有効である

しかし、そこから無限に広がっていくのがこの世界

これまでは、その世界に身を委ね、楽しんでいたところがある

拡散である

もし 「こと」 を進めることを考えるのであれば、収斂が必要になる

意識の表層で踊っていたところから、深く中に入ることができるのだろうか

この問いは、こちらに来る前から生まれている専門家になることへの抵抗感と関係がありそうだ

拡散か収斂か、専門家か普遍人か

 しばらくは考えることになりそうな問いである



 ということで、今日はカフェからのアップとなった




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