jeudi 26 décembre 2013

いやはやのスタート


夕方、ニースからエア・コルシカに乗り換えてコルシカ島にやっと着いた

ニース空港で着陸に問題があるかもしれないとのアナウンスがある

嵐のため風が強いようだ

島に近づいても操縦室から若い声で同じアナウンスが聞こえる

どうするのかと思っていたら、少し誇張して言うと 「これから突っ込みます」

雲は最近見たことのないほどどす黒く、気持ち悪い

確かに、軽い酔いを感じるくらい上下左右に揺れる

しかし、最後は音もなく着陸してくれた

その瞬間、機内に大きな拍手と歓声が起こる

こんな飛行は久し振りである


コルシカ島南のフィガリ(Figari)空港でタラップから降りると、雨と風

バスで移動しようと思っていたが、タクシーに変更

運転手によると、昨日は暴風雨のためニースからの飛行機は運休だったとのこと

いやはや、大変な時に来てしまった




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