lundi 31 mars 2014

友人との語りで暮れた週末


この週末、30年来の友人お二人とパリから日本に戻っている友人とのランデブー

人に会うとそれぞれの世界が迸り出るので実に興味深い

30年とはいえ、このようにお会いするのはそれほど多くない

お二人とも現世にどっぷり浸っているという印象で、同情を禁じ得ない

しかし、向こう側から観ると、こちらが異常に見えるのかもしれない

いろいろな助言をいただいた

感謝したい


昨日はわたしが街を歩いている時だけ激しい雨が降り、雷にまでお付き合いいただいた

その上、非常事態発生で、予定の時刻から2時間ほど遅れての奇跡の再会となった

いろいろなことが起こるものである

パリ時代の友人は将来を模索されているご様子

お話を伺いながら、自らの若き日にも同じように悩んでいたのだろうかと記憶を辿る

特に外国にいる時には、日本では考えられないような疑問が湧いてきたことが思い出される

いろいろなことが今に繋がっているとすれば、ぼんやり過ごすよりはよいのではないか

そんな感想を抱きながらの時間となった

今はこれからのご活躍を願うばかりである




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