dimanche 11 mai 2014

メモが過去の遺物に見え始めている


最近、ある変化に気付いている

こちらに来て半年くらいからメモを書いている

200ページのノートがひと月で新しくなっていたので、今ではかなりの量になっている

これまではそのメモを貴重なものとして、読み直す時間が取れないことを残念に思っていた

その中にはこれまでの精神的、肉体的生活の貴重な跡が詰まっているからだ

それが、最近メモから離れつつある

そのあたりに転がっているメモの塊が過去の遺物のように見え始めているのである

7年という年月がそうさせているのだろう

しかし、その背後にどのような変化があるのだろうか

その中身は今はわからないが、大きな変化として注目している




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