mardi 24 juin 2014

リール到着


今日も一日ソルボンヌで過ごした

昨日と同様、激しい個のぶつかり合いがあった

先日のボルドーで出会った若者の言を俟つまでもなく、「こちらはコンフリクトの文化」ということだろう

免疫学と哲学に絡む活動についても考えさせられることがあった

いずれ書くことがあるだろう


夕方、明日から始まるフランス科学哲学会に参加するためリールに到着したところ

この町は昨年秋に次いで二度目だが、学会は初めてになる

 今年のテーマは 「科学の形而上学」

形而上学という言葉に惹かれたのか、今年は冷や汗をかく年にしたことが関係しているのか

素人が出る幕ではないと思ったが、専門家に向けて初めて話すことになった

研究というよりは経験談という内容で、無謀と言うしかない

それはさておき、科学と形而上学について考える時間となることを願っている






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