samedi 19 juillet 2014

昨日のチューリッヒ中央駅で一つのアイディアが


昨日は予想外の展開になった 

パリにいる時にはアイディアは浮かんでこなかったが、その土地に入ると何かが現れる

ただ、どこかを訪問しようと考える時でも、ジュネーヴからドイツに行こうとは思わない

スイス国内で移動しようとするのだ

その国に来ているという意識がどこかにあるのだろう

国という単位が不思議な枠組みを生み出している


昨日一日、太陽のエネルギーを無防備のまま受け続けたためか、体の芯がまだほてっている

顔の変色にも気付く

 今日は振り返る一日とした



 ジュネーヴはフランス語圏だが、北に向かうとドイツ語圏になった

目的地のアインジーデルンはその中にあった

昨日のチューリッヒ中央駅、ヴェーデンスヴィルに向かう車内で出発を待っていた時のこと

一つのアイディアが浮かんで来た

午前11時6分であった

これまでは流れ去るものばかりだったが、今回はどうだろうか

いずれ重要な意味を持つかもしれないと思い、写真に撮っておいた

いつものような経過を取るのか、これからの様子を眺めたい




Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire