mercredi 31 décembre 2014

大晦日はブリュッセル


昨日、日曜美術館を観ていたところ、わたしにとっては懐かしい方が出ていた

もう8年前になるが、同じ番組で出会った方である


彼の作業を観て、抽象絵画の見方が分かったように感じたことを思い出す

それ以来、抽象絵画への垣根はなくなったが、未だに焼きものはぴんと来ない

8年前の印象が強烈だったためか、今の大竹氏は全くの別人に見えた

ところで、今回のように最初のブログを読み直すと、その後の歩みの根を見ることが多くなっている



今日の午後、ブリュッセルに到着

このところ、年末はパリを離れることが稀ではないが、今年は近場になった

駅からホテルを目指したがなかなか見つからず、数人に尋ねてやっと辿り着いた

客扱いは荒いが、設備は想像していたより良い


いよいよ2014年も残るところ僅か

2015年はどのような年になるのだろうか

今年の正月を再現してみれば、全く想像できないとしか言いようがない

それは新しい発見が待っていることでもあり、それが何なのかを求めて歩むことになるだろう

その状態は、「いつも旅の途中」 という感覚の中にいることでもある






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